
ガイドヘルパーって?

ガイドヘルパーとは、在宅で生活する全身性障がい者(児)を対象として、外出時の移動を支援するガイドヘルパー(全身性)と、重度視覚障がい者(児)に対して外出時の移動を支援する同行援護の合併講座です。 通院、市町村や福祉事務所等の公的機関行くなど、外出が不可欠な場合だけでなく、社会活動に参加する場合もサービスの対象となります。 地域社会での自立生活と社会参加を支援する大切な役割を担っています。

ガイドヘルパー業務の現状は、高齢者を中心とした業務に追われていて人手不足です。 その一方でスーパーや百貨店、各種交通機関、ホテル、銀行など、高齢者や障がい者(児)に接する機会の多い接客サービス業では、企業取り組みの一環として積極的に社員に介護資格を取得させたり、介護資格をお持ちの方を採用してサービスの向上に努めいるという報告もあります。 資格取得を考えていらっしゃる方には、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)とガイドヘルパーの両方を取得することによって活躍の場が大きく広がります。
講座費用
