皆さん、こんにちは😊

朝晩、すっかり秋めいてきましたね🍂

毎年、虐待防止研修を行っておりましたが、

令和４年４月より、義務化になり、

一人ひとりが、よりいっそう、意識を高めていけるよう研修を企画しました。

まずは弊社社長谷口より

「相手がどう感じるか？知らず知らずのうちに相手に不快な思いをさせていないか？

相手が虐待と感じたらそれは虐待です。

今日の研修でしっかり振り返ってみてください。」

と、挨拶がありました。

本日の講師は弊社教育事業部増栄です😊

普段は教育機関、福祉施設、病院などで各種講座を行っております。

どのようなことが虐待に当たるのか？

日常の不適切な療育によって子どもの脳内に与える影響についてお話しを聞いています。

職員の表情も真剣です。

虐待の起こる要因はどのようなことがあるのか？

障害特性についての知識不足

対応の仕方、伝え方の知識不足

職員の心身の疲労、ストレス

職員自身の感情コントロールの問題

が挙げられました。

職員間の日々のコミュニケーションもまた重要だと感じました。

私たちはこの研修の機会を大切に、

日々の支援に活かせていけるよう努めて参ります。