ガイドヘルパー養成研修
(全身性障がい者支援 / 視覚障がい者支援)
ガイドヘルパーとは?
障がいのために、一人での外出が難しい人に対して、
一緒に外出し、安全な移動の支援を行う資格です
ガイドヘルパーは「移動介護従業者」といい、一人で外出が難しい障がいがある方の移動の支援をする福祉サービスの支援者です。対象の方の障がいによって、それぞれ資格が必要となります。
◎全身性障がい(主に車いすでの移動が必要な身体障がいなど)
◎視覚障がい
◎知的・精神障がい
ガイドヘルパーは通院、公的機関への外出のほか、娯楽・社会参加のための外出の介助も含まれます。障がいをもつ方たちが、地域で自立した社会生活を送るために、大切な役割を担っています。この研修では〈全身性障がい〉〈視覚障がい〉を取り扱います。
介護職員初任者研修と合わせれば活躍の場がさらに広がります
ガイドヘルパー業務の現状は、高齢者を中心とした業務に追われていて人手不足です。 その一方でスーパーや百貨店、各種交通機関、ホテル、銀行など、高齢者や障がい者(児)に接する機会の多い接客サービス業では、企業取り組みの一環として積極的に社員に介護資格を取得させたり、介護資格をお持ちの方を採用してサービスの向上に努めいるという報告もあります。 資格取得を考えていらっしゃる方には、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)とガイドヘルパーの両方を取得することによって活躍の場が大きく広がります。
講座内容
《ガイドヘルパー養成研修》合併講座[全身性+同行援護]
詳しいカリキュラム内容はお問い合わせください。
※どちらか片方のみを受講することも可能ですが、グローバルでは合併講座をオススメしています。
受講料
ガイドヘルパー養成研修
[標準価格]
[標準価格]
- ●合併講座(全身性+同行援護) 36,000円(税込)
- ●全身性のみ 15,000円(税込)
- ●同行援護のみ 23,000円(税込)
- ※表示価格は〈テキスト代込〉の価格です。
お支払いは分割も可能です。ご相談ください。